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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

不満から発生するもの

最近お父さんが怒りっぽい、と子供たちが言ってきた。私も薄々そんな雰囲気は感じていたと思うけれど、言われて初めて確信した。そう言えば、あの時も、またあの時だってそんなに苛つくことはなかろうに、と思ったことを思い出した。夫はもともと穏和な質なのだけれど、沸点が100から90~80に下がっているような。子供たちは、普段は注意で済んでいたことが警告になっている、と不満を漏らしてきた。

 

私はそうかそうかと子供たちの不満を聞きながら、こういうのってやばくね?言葉にしてしまったら自分の中で確立した意識になってしまうんじゃね?そしてそれは他者と共有するとどんどんと確固たるものになっていくんじゃね?と今まで概ね平和に過ごしてきた星野家に暗雲きたこれと慄いた。

 

私がそうかそうかと聞いているうちに、3人の子供たちはだれかれともなく、お父さんは疲れているのかな、仕事大変なのかな、最近ちょっと帰ってくるの遅いよね、今忙しいのかな、ちゃんと寝られてるのかな、ストレスが溜まっているのかな、何か私たちで出来ることはあるのかな、週末はいっぱい寝かせてあげようね、お父さんの食べたいものを一緒に食べに行こうね、お父さんの楽しいところに出掛けようね、お父さんと一緒に遊ぼうねイエーイ、と。

疲労に気づいたなら最後まできっちり休ませてやれよと突っ込みたくなるような結論に向かっていきました。でもこれって愛だね、愛。私には欠如しがちな思いやりというものを眼前にしました。私は自分の父親とこんな関係築けなかったな、としんみりしたり。