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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

贈りたい気持ちと安全

つれづれ

そろそろそわそわし始めている次子と末子がいる。誰にあげる何をあげるなど。まだ家庭科の授業すら始まっていない子供たちの手作りなんて危険ではないのかと衛生面で思うところがあるのだけれど、例年通り私は助手(材料、器具などの準備と作業の監督)を務める予定だ。

 

かつて「手編みのセーターを彼女でもない人から贈られるのは気持ち悪いうえに重い」と言われていた(今でも言われているかもしれないけれど恋愛事情から離脱した私は今を知らないので悪しからずご了承)けれど、手編みのセーターを着用したことにより食中毒と並ぶほどの患いを得ることはほぼないのでは。編み棒やかぎ針が巧妙に編み込まれていれば話は別かもしれないが、と考えたあたりで母が昔言っていたことを思い出した。人を刺して痛手を負わせるには返しのついた武器を使うべき、引き抜く際に返しの部分で更なるダメージを追わせられるから、と母はほんのり笑いながら言っていた。返しに肉が引っかかって引きずりだされるところをイメージして慄いた幼き私。

 

話は戻って。卵や乳製品を使った調理の加熱や殺菌が作り手のさじ加減如何である点を考えると、手作りの食品のほうがよっぽど危険だ。気持ち悪さも手編みよりも格段に高い。重さは作業時間を勘案するならセーターの勝ちかもしれないが、身の安全を第一にするならば素人の手作り食品は避けたい。

 

小学生のバレンタインに高価なものをガッツリ贈るのは違うと思うので、私としては百貨店で個包装された小さな菓子を多種買ってそれを3、4個でラップして渡せば、こちらもお手軽あちらも安心で良いのではと思うのだけれど、子供は手作りにこだわるので困る。良識ある素人は手作りの食品をむやみに他人に配ってはならないとは思うものの、子供たちの恋心よ届け!と私はそれに加担する。

 

ちなみに夫との初めてのバレンタインデーに私は強烈に長くて物理的に重量のある手編みのマフラーを贈りました。そのマフラーを巻いた夫は頸部を鍛えている人かなと他人に思わせる様相でした。

 

今週のお題「バレンタインデー」