ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

うんしゅうみかん

人が嫌いと思うことを聞くのも好きだけれど、人が好きだというものを聞くのも好きだ。好き嫌いでは根源的な人間っぽさを感じられるからだと思う。先日藤川さんがバタピーを好むと書いておられたのでその部分を私は好んだ。私の三大嫌いな食べ物はバターと脂身とレバーなので、バターと名の付くバタピーは苦手なのだけれども。

 

私が好きなものは温州みかんのジュースです。温州みかんよりも温州みかんジュースがとにかく好きで、18歳になって一人暮らしをして、初めて自分の食事を自分で完全コントロールできるようになった時には温州みかんジュースを浴びるように飲んだ。飲んでも飲んでも飲める魔法の飲み物。同時期にローソンの卵サンドとじゃがりこも好んでいたけれど、卵サンドもじゃがりこも際限なく食べられるものでは無かった。温州みかんジュースだけは際限なく底が尽きるまで美味しかった。

 

ところで、一人暮らしでは自堕落になる部分もあり、ひとつのマグカップがどの程度洗わずに使い続けられるか、ということを一人暮らしをする友人と議論したことを思い出した。確か、麦茶→コーヒー→牛乳→コーヒー→麦茶→果汁→ソーダ→麦茶→コーヒー。このループなら無限使用可能だ、麦茶とコーヒーの浄化作用たるや!と結論した。極めてどうでもいいことこそ記憶に残る。

 

先日久しぶりに私の好きな温州みかんのジュースをスーパーで見かけたので2本買ってきた。冷蔵庫に入れてある。まだ開けていないのだけれど、開けるには少しの勇気がいる。私の中の抑え込まれたみかんの虎が起き上がるのではないか、と。1本目で虎が起きたら2本目で火が付き3本目を求めて猛る。