読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

今日のうちの10秒ほどの話

車でホームセンターに行き、駐車場に停めた。駐車場は若干薄暗く、人気を感じなかった。

私は車を運転する時にいつも歌っているのだけれど、今日もそうで、エンジンを切る際に歌うのを止めるのが常なのだけれど、今日はちょうど良いサビのあたりでエンジンを切ったので、続きの部分を歌い続けていた。そしてバッグを持ってドアを開けて運転席から降りた。人気のないホームセンターの駐車場なので完全に油断していた。

 

ドアを開けて降り立つと2メートルほどの至近距離に人がいた。私はサビを気持ちよく歌っていたところだったが、ギョッとする相手の顔を見て、ヤバイと思いつつも、ここで止めると恥ずかしい人になってしまう、さりとて歌い続けても恥ずかしい人だ。どちらにしても恥ずかしいと瞬時に判断した私の脳は、笑うを選択した。してしまった。

 

歌い続けながら、相手の目を見たままニヤリと笑ってしまった。ロックシンガーか、私は。相手は足早に去って行ったのであとから気の毒に思った。