ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

善と悪

愛する夫と可愛い子供たちとハイキングに出かけ、ああこんな家庭をもつことが出来て私はなんて幸せなのだろうと嬉しく思った直後、背後の山のうちのひとつにかつて私が殺した男が埋まっていることを思い出す。埋めたのは私だ。まだ誰にも発見されていない。発見されたら終わる、私の幸せは完全に終わる、すべて失う、見つかってなるものかと思いながらも、男を殺して埋めたことに若干の達成感のようなものがあってしまう。

 

何年も繰り返して見る夢なのだけれど、出てくる夫も子供たちも現実の夫と子供とは違う、顔面の判別がつかない人物で、男に関しても思い当たるところはない。

 

現実では、真逆っぽいことを思うことがある。

人に優しい気持ちになったり、人の優しい気持ちをみて心が温まったり、赤の他人の幸せを願ったりしたときに、おいおい私はそんなに善人ではないぞと思ってクソ意地の悪いいつもの自分に戻ろうとしながら、いやいや善人で結構じゃないのとほんのり思う、ような。

 

冒頭に書いた夢はもう何回も見ているのでちょっと自分の心理状態どうなのとか思うけれど、フロイトならすべてをエロで解決してくれるだろうねと考えて気にしないことにしている。