読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

黒歴史考

つれづれ

大学進学の際に実家を出たけれど、大学を終えた時に荷物を実家に持ち込んでいたようで、22才までのいろいろが今回の断捨離で発掘された。

どうでもよいメモの類から日記や写真や手紙など、処分に躊躇するものも多く。
 
いわゆる黒歴史的なものもの。小学生の頃の写真では、ほかのクラスメイトから孤立しているのがバレないように表情を作っていたし、中学生では斜に構えていて、高校生では悪ふざけと変な髪型(ポニーテールで、両耳の前に細い一筋ずつの髪を垂らしていた)、大学では変なメイク(眉は角ばっていて細く、アイシャドウが半端なく濃い)と変な洋服(ジャミロクワイのような帽子を被っていたり、アフリカっぽい柄の布をまとったり)。オレンジ色の髪のものもあったし、ピアスの穴に安全ピンを通しているものもあった。
そして、高校までの卒業文集ではウケを狙った面白くないことを書いていた。
 
これは恥ずかしい!と思いそうなものが続出したのだけれど、どれもこれも全然恥ずかしく感じないことに驚いた。「全部私の歴史。今の自分があるのはこの時の自分があったから」なんて悪臭放つようなことは全く思わないけれど(むしろ今の私を作っているのはもっとマトモなものであってほしい)、ヘンテコな過去の自分を面白がれるほどに老いたことを実感した。老いる、は何だがマイナスイメージだけれど、やっぱり老いたのだな、と(成熟、は自己愛が過ぎる)。
 
黒歴史はあんまり黒くなかった。茶色っぽい感じ。
今回発掘した中に交換日記も。色恋ネタと級友や教師や親兄弟への不満がメインの女子友達とのそれに、中学生の私は金剛力士像の挿絵(似顔絵?)と共に金剛力士像について思うことを熱心に書いていた(そしてその後のページで交換日記友達は金剛力士像の部分を綺麗にスルーしていた)。女子中学生は突拍子もない、しかしがならそれでも良い、と思いました。