ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

寒い夜

夜の12時。こちらはもう窓を閉め切って肌掛けにすっぽりと包まれねばならないくらいに気温が下がっている。エアコンは日中は必要な時もあるが、陽が沈むと気温がぐんぐんと下がるのだ。

私が結婚するあたりに隣家の娘はランドセルを背負っていた。挨拶をする程度の関係なので年齢は分からないけれど、現在の隣家の娘はもう立派な大人で車を運転して仕事などに出掛けている様子。

さっき寒さをこらえながら窓を開けて星空を眺めていると、車の音が聞こえ隣家の娘が帰ってきた。車を降りた娘が玄関ドアをガチャガチャとしていたが入られないようで、チャイムを何度も鳴らしていた。チャイムにも応答を得られなかった娘は自宅の電話を鳴らす作戦に移行。電話のベルがしばらく鳴り響いた後に「玄関開けて」の交渉が聞こえてきた。無事玄関ドアが内側から開けられ放蕩娘のご帰還成功。

私は窓を閉め暖かい布団に入る。窓の外には蛙と虫の声だけ。放蕩娘も暖かい風呂に入って眠ると良い。