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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

チャルメラ

昨日22時くらい、外でチャルメラが聞こえた。関東に住んで11年、現自宅に住んで3年、人生初めてのチャルメラ。田舎育ちで流しの豆腐屋すら知らない私は興奮して夫に、「ちょっとこれって、これって!」と言ったのだが、夫は「チャルメラやろ。この辺りではあんまり聞かんよなー」と冷めた感じで。

 

私は勢いよく通りの見える方のベランダに飛び出してチャルメラの音源を探した。居た!前の通りを右からやって来る。ソラシーラソ、ソラシラソラー。

見ていると思いのほか速いスピードで。改造軽トラックでハザードをつけながら徐行しているようなのだけれど、チャルメラカーは眼前を颯爽と走る自転車くらいの速さで通り過ぎていく。

 

もし、今私がラーメンを食べたいとしたら!?とイメージしてみた。

チャルメラの音を聞きつける

・財布を持つ

・上着を羽織る

・夫に一緒に行くか訊ねる

・靴を履いて玄関を出る

・自転車もしくはダッシュでチャルメラを追う(どちらにしてもマックススピード)

チャルメラドライバーのバックミラーに映りこむようにポジショニング

チャルメラドライバーに気づかれる

 

なにこれ、割と凄いんじゃない?大体夜10時にラーメン食べたい人なんてアルコール入りだ。そのような状態でマックススピードの自転車かダッシュでバックミラーに映り込む行動。事故る。これ、事故るで。

 

いつかあの人に追いつきたいな…とか、ほんのり淡い恋心のような気持ちになったりならなかったりしながら軽トラ後部に積まれた寸胴を眺めた。

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