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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

テンポ

つれづれ

今日、好きでも嫌いでもない人と会話をしたのだけれど、物凄く居心地が悪かった。

だいたい「好きでも嫌いでもない」と形容されるような人物は「嫌いな人」とほぼ同じと認知されるだろうけれど、今回の相手は本当に好きでも嫌いでもない人だった。嫌なことをしたり言ったりするような人ではないので、能動的に嫌う理由が無い。そして、楽しい存在とも特に思えないので能動的に好く理由も無く。

 

では何故私は居心地が悪かったのか。

結論は「テンポが合わない」からだと思う。会話のテンポが微妙にずれていたように思う。私は会話の間の一瞬ごとに「え?」と思っていたような気がする。「これでいいのかな?」と不安になる間合いが確かにあった。その間合いがあるがために緊張状態が続いたので私は居心地悪く感じたのだ。相手がどう思っていたのか知らないけれど、私がそうだったのだから相手も幾分は居心地が悪かっただろう、多分。

 

どちらかが「下手」だったとかではなく、テンポが合わなかったのだと思う。こう思い至ってから、これは日常の多くの場面であるぞ、と思った。

 

例えば、「関西人は面白い」と言われるあたり。関西人だからといって本当に面白いことを言っている人ばかりではない。しかしながら、関西テンポを遵守している人が割合多くいるからかもしれない。漫才調のアップテンポで返しをすれば大体のことがほんのり可笑しく感じられるような気がする。「漫才=笑う」、「漫才調のテンポ≒笑える確率大」みたいに。

 

そして文章の好みにもテンポの好みが大いに影響しているかもねと思い至った。内容は面白いけれど、なんだか好きじゃない、みたいな。もちろん内容は大切だし、言葉の選び方などの好みもあるだろうけれど、それよりもテンポって結構重要かもね、と。異論はもちろん認めます。

 

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これは散歩。