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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

週末に運動会があった。長子は6年生なので小学校最後の運動会ということもあり、なんとなく例年よりも感慨深く。

 

一方例年通りなのは、夫の両親がやって来ること。運動会と言えば弁当。それを囲むメンバーに夫の両親がいるかいないかは弁当の作り手である私には雲泥の差の負担感。そして毎年、泥の方の負担感を得ている。

 

夫の母は食にうるさいらしく、「私は食べられるものしか食べられないのよねー」としばしば言う。それを聞くたびに「誰だってそうだよ!」と思っているけれど、「そうなんですかー」と嫁的返答しかしない臆病な私。夫の母は驚くほど褒めない人なので孫のことも「可愛い」と言ったことがない。そんな人が「美味しい」などと言うわけもなく、「食べられる」が最上級の評価。

 

弁当を広げ、子供たちが「いただきます」と言う。それに対して「はーい」と返事をする夫の母。「ごちそうさま」に対しても「はーい」。作ったの私だよ!もう慣れたけれど、毎回「言いやがったな!」と毒づく(心の中で)。ちなみに夫の母は私の料理を「食べられる」と評したことがない。

 

弁当の終盤になって、夫の父が「もうひとついただこうかな」と言いながらサンドイッチや唐揚げを取ると、夫の母は「えらーい。私はもう食べられない」と言う。これも毎年見る光景。

 

私は「食べる」という行為にからむアレコレを神聖なものっぽくとらえる価値観をもっているので、夫の母と食事をするのを好まない。いつだって食べ物を卑下しているように見える。「なんでそれでアナタ小太りなのよ!」といつか言ってやりたいと野心を抱いているけれど、言う日は恐らく来ない。

 

今日の絵。私の好きな食べ物。鮭。

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生でもスモークしても焼いても煮ても茹でても美味。