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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

寝た子を起こされた恨み

つれづれ

トピシュさんの今日のエントリを読み、あるあるだわと私は美しく微笑しながら例の恨みを思い出した。

我が家の長子は世の長子の典型とも言える「寝ない子、眠りの浅い子」であったので選挙カーには度々呪詛を吐いたものだ。せっかく寝かしつけた子供を叩き起こす選挙カーは、自分に票を入れてくれというクレクレ行為を大声でやりまくっているという点で憎悪が増した。そして「4階よりのご声援ありがとうございます。手を振っての応援ありがとうございます」という嬉々とした声には「そんな支援者がお前にいるかよ、幻覚でも見ているのか」と忌々しく思ったし、もし本当に手を振る支援者がいたのだとしたらその人もろともに腹を立てた。今思えば子供をそんなに必死に寝かせようとしていた過去の自分にも憐憫を覚える。

 

そして今日、次子と道を歩いていたら「応援ありがとうございます!」と私たちの真横で選挙カーの窓からマイクを持った人が言っている。ウルサイな、と思いながら見ると次子が手を振っていた。こんな近くに支援者が。投票権のない支援者が。次子に「なんで手を振ったん?」と訊ねると「いつもあんな車の人に手を振ってるよ」と。私が過去にあんなに腹を立てた手を振る支援者に成り下がっていた我が子。眠らない子を寝かせつけている人々に申し訳なく思うと同時に「子供ってそんなに頑張って寝かせなくてもいいんじゃね?」とか無責任に思ったり。

 

ところで、さっき夫に「明日投票日やで。選挙の紙(入場整理券のこと)はメダカの水槽の横に置いてるよ」と言ったら「選挙権届いてるんやな、持って行かんなな」と夫。選挙『券』の意だと思われる。権利チケット。