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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

価値観の相違

血気盛んな高校生だったとき、クラスの弁当仲間(仲良しと言えるほどには心を許してはいないが、一緒に食事をするのはやぶさかではない)と色んなことで議論(というか討論というか)をした。どちらも負けたくない気持ちが強かったので、自論を認めさせようと言葉を尽くす。優勢来たか!と手ごたえを感じたあたりに決まって相手が「価値観の相違やな」と言って言葉を終わりにするのでそれがとても腹立たしく苛立ったものだ。価値観の相違て!それがあるからこんなに話しているんだよ!終着点じゃなくてさ!と息巻いたところで相手がそう言って終わっているので仕方がなく。

 

価値観の相違。これを言ってしまえばもうそれであらゆることを片づけてしまえる。今頭の中で日常的に人と人が衝突してしまうような場面を思い浮かべても、大体が「価値観の相違」で終了するんじゃないかな、と。オールマイティ。

当然ながら、身近で平和な関係を維持したい人に対しては禁句とも言えるのだけれど、偶発のいちゃもん的なものに煩わせられたときの心の平安のためには便利。

 

しかしながら「価値観の相違」で思考をストップさせてしまうと学習も向上もないので頻度は控えめにしないとならないな、と。