ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

関西弁はお嫌いですか?

私は、大阪人の母と鹿児島人の父を持ち、関西弁を喋る。千葉市を経て現在東京に住んでいて、関東歴は10年を少し超えたところ。

もし、学生の時に関東に引っ越していたら標準語を喋るようになっていたと思うけれど、専業主婦なので集団に属することもなく、関西弁でも関東で通じるので標準語を喋るようになる機会が無いまま今に至る。

 

長子が生まれて数か月で関東に引っ越したので、子供たちは標準語圏で言葉を習得したのだけれど、母語とはよく言ったもので私の関西弁をそのまま子供たちは喋る。学校や慣れない人に対しては標準語を使っている様子。私とクラスメイトが同じ空間にいる時には子供たちはスイッチがうまく切り替わらずヘンテコになっているけれども。

 

私は敢えて関西弁を貫いているわけでは無い。キッカケが無かったことと、関西弁でも通じることと、標準語では関西弁で喋っているときほどうまく表現できる気がしないことが理由。それでも関東で通じるように「せーへん→しない」「ほかす→捨てる」「あかん→だめ」のように、特に相手が子供(よその)の場合は気をつけたりしていた。

 

私が関東の人によく言われることは、

・関西弁を喋るように見えない

・大阪っていうより京都の人みたい

・関西弁を喋ってるのに穏やか

など。

 

どれもこれも関西弁をディスりつつのお世辞。「関西弁を喋る割に上品だね」のお世辞。何故なのか。関西弁はお嫌いですか?

 

言葉に優劣は無いと思っているけれど、便利な関西弁をひとつご紹介。標準語で「〇〇へ行く途中に」「〇〇までの道すがら」の意を関西弁では「〇〇行きしな」と言う。「学校へ行く途中に山田さんを見かけた」は「学校行きしな山田さんを見かけた」みたいに。流れがスムースで良いと思っているのだけれど、これも関西弁が嫌いな人にはウザいかな?

 

ちなみに私が関西弁を喋っていると、会話をしている相手(標準語を喋るようになった他の地方出身者)の言語が誤作動を起こす現象がたまにあるのだけれど、それがとても好きだ。途端に飛び出す博多弁や秋田弁や富山弁に「そのまま続けて!」と言いたくなるけれど、誤作動なのでアンコントローラブル。