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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

「お母さん可愛い」

子供たちは私に「お母さんはとても可愛い」と言う。

私は自分の母親を可愛いと思ったこともないし、もちろん言ったこともない。そしてそういう次元に母はいなかった。

 

私の母は同級生の母と比べて「綺麗」でも「若い」でもなかった。子供の目から見ても母は普通かそれ以下だった。なのでそのような土俵に母を載せることすら躊躇される話題だった。第一、母親に「可愛い」という(目下の者向けの)言葉を使うのはオカシイという感覚がある。まあ今は「kawaii」が海外でも承認されるようになっているので昔の「可愛い」と今の「可愛い」は違うのだろうけれど。

007/365 - A Wrinkle in Time

photo credit - Aidras

私よりも、というか私と比べる次元にない可愛さをもった子供たちに「可愛い」と言われるのは居心地が悪い。悪いながらも褒められているのは確かなので「ありがとう」と返事する。他人が見たら「んなわけねーよ!」と言いそうだけれど、まあ家庭内なので許されるだろう、と。子供がせっかく褒めてくれているのに無下に「お母さんは別に可愛くないよ」と否定するのもなんなので。

 

私が「お母さん、もう37才やし、肌もアンタたちと違ってツヤツヤじゃなくなったわ」と言うと、「肌がツヤツヤじゃなくても、シワがちょっとあってもお母さんは可愛い!」と言ってくれる。この子たち、本気で母を可愛いと思っているのだろうか…?もしかして、母親ポジションで加点増し増し?とか考えていたら…。

 

乾燥肌の次子が保湿クリームを自分で塗りながら、「シワになっちゃう!シワになったら最悪!」と言っていた…。やっぱり、お世辞だったんだ…(涙)。