読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

子供に「怒ら」なくなった

「怒る=感情のままに言い分をぶつける」

「叱る=理性的に教育する」

 

こういう意味で、最近子供に怒っていない。叱ることはしょっちゅうある。約束の時間に帰ってこない、片付けない、食事中に排泄がらみの話をする…枚挙にいとまがない。

 

今のところ反抗期未満の子供たちなので「話せば分かる」が通じる相手だ。注意すると「はーい」とか「ごめんなさい」で終了。怒る機会が無い。

 

以前はよく怒っていた。いつから怒らなくなったのだろう…。

多分、「意思疎通」が完成されるまでの時期、2歳のイヤイヤ期から幼稚園年長(5,6歳)くらいまではしょっちゅう怒っていた気がする。

 

私は「大人の立場」と「親のあり方」の通りにコトを進めようとするけれど、子供は「自分に出来ること、したいこと」と「(本能的に感じる)不条理」があるので親の言う通りには出来ない状況。

Dans les arc de Triomphe

今は冷静になってこんな風に考察出来るけれど、当時は「なんで!?言うことをきいてよ!」の連続。頻繁に怒ってしまっていた。

その中で特に苛立ったのは「当初の反省点でないポイントを謝ってくる子供」。そこに怒ってるんじゃない!と思う点を謝ってくること。

例えば、長子がおもちゃを投げる

→寝ている妹にぶつかる

→妹起きて泣く

→私は次子の怪我の心配、起きて泣く次子への対処

→私は長子におもちゃを投げると危ないと怒る

→長子は不満気(多分、妹に当てるつもりは無かった。仕方なかった。不可抗力だとしても自分も申し訳ない気持ちでいる。うまく言葉に出来ない)

→私は無言でいる長子に更に憤る

→長子はますますどう言っていいのか分からなくなる

→私、続行

→長子、謝るしかないと思うもののどう言えば良いのかパニック状態

→私、続行

→長子「妹を起こしちゃってごめんなさい」

→私「そうじゃないでしょ、初めに何が悪かったの??」とネガティブスパイラル

 

私からすれば妹を起こしてしまったことより、モノを投げると危ないことを教えたかった。が、長子は長考の末「妹を起こしちゃってごめんなさい」になってしまった。

 

子供は親からすれば見当はずれな答えを出してくるときがある。当時は苛立ったが、今なら「たくさん考えたんだね」と言ってやれる。たくさん考えて初めのポイントを逃してしまうことなんて大人だってある。それを年端もいかない子供に求めるのは酷だ。

 

今なら過去の我が子たちに理解を示してやれるのになあ…と思ったので書いてみました。もしよければ参考にしてください。