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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

シラミの恐怖

子供たち

数か月前から「シラミに注意」の配布物を子供たちは持ち帰って来ていた。

(シラミのことを書きます。だいぶ気持ち悪い描写もあります)

 

配布物には「シラミが流行しています。髪を清潔にしていてもうつります。頭をくっつけたり帽子の貸し借りをやめましょう」みたいな文言が書いてあったが、やはり「毎日洗髪していたら大丈夫でしょう」と「シラミ=不潔」の感覚が抜けていなかった。

 

シラミと言えば、戦後すぐのDDTを使っての駆除が真っ先に思い浮かぶが、海外旅行の普及などによりまたもや流行しているらしい。

そして先週、末子の頭にシラミの卵を発見!

 

末子の髪を毎朝縛るのだか、しょっちゅう編み込みをしていても先週まで気づかなかった。先週のある朝、「何かついてる…」と気づき末子の髪を掻き分けて探ると数個の卵を見つけた。うわーーーー!気持ちが悪い!すぐさまネットで画像検索すると「アタマジラミ」でビンゴ。でも画像で見るよりもずっと小さい。

 

登校停止対象の疾病ではないので登校させたが「絶対に頭を他の子にくっつけない。帽子やヘアゴムの貸し借りをしない」と言いつけ、担任へも連絡した。

 

末子が学校にいる間に「シラミ対策」を調べつくす。知ったことを箇条書きにすると、

・卵(約1週間)→幼虫(約3週間)→成虫(約1ヵ月間毎日5個卵を産む)

・卵も幼虫も成虫も55℃以上(60℃の説もあり)の湯に10分浸すと死滅。洗濯前のシーツ、枕カバー、衣類は湯にしばらくつけてから洗濯機へ。

・頭髪同士または布製品を介しての接触で感染

・ドライヤーの熱での駆除は効果期待出来ず。むしろ成虫が逃げ出し他の家族への感染拡大の恐れあり。

・薬剤では「スミスリンパウダー、スミスリンシャンプー」が効果あり(卵には効果薄。また、スミスリン耐性のあるシラミも流行している)

 

・薬剤に併せて物理的に卵、幼虫、成虫を駆除できる専用の櫛を使用することが望ましい

・整髪料は感染予防に効果あり

 

・パーソナルスペースが狭く集団生活をしがちな幼児~小学校低学年に感染多し

・「不潔」のイメージから保育園、幼稚園、小学校に報告出来ない親が多く、感染は拡大しがち

Louse egg

末子が帰ってくるまでに布製品の熱湯殺虫(55℃より熱湯でしょ!と。お陰でシーツはシワシワになったがアイロンをしている暇は無い。毎日熱湯かけるし!)し、ドラッグストアでスミスリンシャンプー(約5回分で3千円。高い!)を購入し、梳き櫛をネット注文。

幸い末子のシラミはスミスリン耐性が無かったらしく、幼虫と成虫は駆除出来た様子。が、まだ卵がある…。猿のノミ取りの状態で末子の髪を掻き分け卵を爪でこそげ取る。粘着テープにくっつけていく。物凄く気持ちが悪い。1時間以上この作業をした結果、目視確認出来る卵は駆除し尽くした。が、まだどこに潜んでいるか分からないので2日おきのスミスリンシャンプーと猿のノミ取りを繰り返す。2回目以降のノミ取り(シラミだけれど)では1個あるかないかの卵量になった…。

 

かなり終息に向かっている…。が、安心は出来ないのでまだまだ戦いは続く。

愛する我が子の可愛い頭に虫が住んでいて卵を産みつけて繁殖している事実が一番精神的にダメージがデカい。気持ちが悪い。トリハダゾワゾワ。

 

「シラミ=不潔」では無い。毎日洗髪していても感染するときにはしてしまう。

が!大人がしっかり隅々まで毎日洗髪してやれば、うつって来たばかりの成虫(幼虫も)の駆除は可能だった(卵の駆除はシャンプーでは無理)。子供に洗髪を任せたばかりに…。しかも卵を産んで繁殖するまでは数日~数週間の期間がある。その間我が子の頭をシラミの住処にさせていたのはやっぱり親だ。「シラミ=不潔」では無いのかもしれないけれど、親の助力でシラミ繁殖は防げます!!私が怠惰だった…。

 

私の二の轍を踏まないように、皆さま、お子さんの頭髪を掻き分けてシラミチェックをお願いします!あと、小学校高学年までは親が洗髪してあげましょう!