ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

「幸せな子供を増やすプロジェクト」

私がこのプロジェクトを始めたのは私が子供の時(ネーミングしたのは大人になってから)。私は少しばかり淋しくて辛い子供時代を過ごした(父親はクレイジーでさえあった)ので、「私が親になったら…」と考えることが多かった。「こうありたい親」像は少しずつ出来上がっていった。

 

親にされてこれは嬉しかった、これは嫌だったという出来事を記憶しておいて、それを自分の子育てに反映するだけのシンプルな心がけ。昔からよく言われている「自分がされて嫌なことは人にしない、自分がされて嬉しいことを人にする」の子育てバージョン。

 Image from page 196 of "Our young folks [serial]" (1865)

私が、私の子供時代よりも私の子供を幸せに育てれば「私より幸せな子供」は3人になる。その3人がより幸せな子育てをすれば…、そしてその子供たちがさらにより幸せな子育てすれば…、と、どんどん増えていく。「幸せな子供を増やすプロジェクト」、私が子供の時に夢想した理想論。

 

今、私は子育てをしていて、まだまだ子供に嫌なことをしてしまっていると思う。あとで気づいたり、ずっと気づかなかったりするだろう。しかしながら、子供たちがそれを些事であると感じるなら忘れるだろうし、大事であるなら心に残るだろう。子供たちには「お母さんはこういうふうに思って子育てしているんだ」とは伝えてある。プロジェクトを継承してくれるかどうかは分からないけれど。

 

 今、ここまで書いてみて「あれ…、これって育児を頑張ってる人なら皆やってるよな…。子孫繁栄をネズミ算的にイメージしただけだ…」と気づいてしまった。

子供の時には完璧で壮大な計画に思えたのになぁ。ま、でももう30年モノのプロジェクトなので私の心の中で続行しようと思います。