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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

「イクメン」自慢

イクメン(という言葉?というライフスタイル?という生き物?)が一般的になっているけれど、私の夫は世に言うイクメンでは無いし私もイクメンを必要としていない。

[239/365] Father and Daughter

私の価値観では、「男性と女性は別」(女性蔑視だとフェミニストに怒られたことがあるがどちらのことも蔑視していない)なので夫には「ピンチヒッター」の役割しか求めていない。母親の役割と父親の役割は完全に別ではないけれど、母親の代わりも父親の代わりも完全にはお互い出来ない。が、しなければならない事情があるなら出来なくてもせねばならないとは分かっている。私は共稼ぎ家庭に多少の悪感情を抱いているのは事実だけれど、それは私の育った環境が影響してしまっているので、本当はよそのご家庭に悪感情をもつべきではないのも分かっている。それに私が子供時代に感じた孤独感はすべての共稼ぎ家庭で発生しているわけでは無いし、共稼ぎでなくとも子供に淋しい思いをさせている家庭があるのも事実だと分かっている。共稼ぎだから子供が満足いくだけ愛情が注がれていないなどと決めつけて言うのは誹謗中傷でしかない。私は「私の母のようでない母親」になりたかったので専業主婦をして、子供が帰ってくるときに「おかえり」を言える状況を望んでいるだけだ。

 

価値観を軽く書こうとしたら長くなった…。

つまりまあ、私は母親の役割を私一人でしたいと思っているので、夫には父親の役割をしていてもらいたい、というだけで。

 

そのように思っているけれど、「私の夫はイクメン」とか「僕はイクメン」などと言われたら「羨ましがり、自分のイクメンでない夫を下げる」内容を言わなければならないような空気になるのがとても嫌だ。私は正直者だけれどわざわざことを荒立てることもないと思うので、「そうなんだ、頑張ってるんだね」くらいの返事をしておしまいにするけれど、会話に加わっている周囲の人たちは「凄い!いいなーうちの旦那なんて…」という流れを作るので非常に居心地が悪い。

 

イクメンをしたいならすればいいし、どのご家庭も好きに役割分担すればいいのになぜそれを評価しなければならないのか。

まあ、学歴とか年収とか不可触な部分よりイケメン夫とかイクメン夫は褒めやすいというのはあるのだろうけれど。褒めるだけで済まないのがなんとも居心地の悪いと感じるところだ。私は夫を尊敬しているから夫を下げて言いたくない。もちろんわざわざ上げて言うこともないけれど。それをしたら「私の旦那はイクメンなの」自慢する妻と一緒だから。

 

各家庭、平和ならそれでいいじゃない…と思いながらもスルーしきれないのでここに書いてしまいました。