ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

日本の教育が変わるらしい

担任と保護者の二者面談があった。

小学5年生の息子の担任が日本の教育の新しい方針について話してくれた。私の順番が今日の二者面談の一番目で私が早く到着したので時間が余分にあったのだ。

 

今までの教育は「暗記」がメインで「問題1つ=正答1つ」だったのだけれど、これからは「複合的な考え方」を育てる教育に移行していく(予定)らしい。

受動的から能動的、左脳的から右脳・左脳的な教育の変化。実際の問題も見せてもらったけれど、なるほど「暗記」だけでは太刀打ちできない感じだった。

Exam

私がアメリカに留学していた期間の初め、大学の講義について行けないレベルの英語力の人が通う「英語学校」に通っていた。英語学校では様々なカリキュラムを履修しながら英語力を培う。そこには世界各地からの留学生たちが集まっていたのだが、日本と韓国の学生が「完璧」を求めがちな一方、ラテン、ヨーロッパ、南アジアの学生は「適当」だった。いや、完璧を求める方からは適当に見えていただけで実際は「思考の途中段階から能動的」に取り組んでいた。完璧が出来てから動こうとする日本と韓国はいつも後手後手感があった。

 

次第に私も完璧を求めていると授業に参加したり発言したりの機会が無いことが分かり、思考途中の「適当」でも積極に入り込むようになった。

 

日本の教育の変化はこういう部分の変化もあるのだろうな、と思うと期待できる。まあ、ゆとり教育の例もある日本の教育なのでこれからどんどん良くなっていっている途中なのだろうな…とは思うけれども。

 

ちなみに我が家の子供たちは3人とも「優しくてクラスメイトから慕われている。楽しそうに笑顔で学校生活を送られている」と各担任から知らされた。勉強面でも問題は無いようだけれど、「慕われている」「楽しそうな笑顔」これが一番安心。仲良きことは美しきかな。武者小路実篤はいいこと言うなあ。