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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

親のセックス

まず初めにお断りを。

私の父は酒に酔うと通常の人がオープンにするはずの無い部分も開けっぴろげにしてしまう人だった。ストレス、不満、差別的な意識、性的なこと、などなど。そのような父親と18歳まで同居していた私は少なからず精神的成長に影響を受けていたはず。

そんな私の書くことなので偏りがあるかもしれないです。

 

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私が子供でまだ両親と布団を並べて就寝していた頃、両親の性交渉を数度見たことがある。両親は私が起きて様子を窺っていたことを知らない。私は黙って目をつぶっていた。息を潜めてさえいた。

その時に私が得たものは嫌悪感のみで、「いやだいやだいやだ!早く終わって!」と思い続けていた。

 

なぜそのように思ったのか、今考えてみても考えがまとまらない。

当時40歳前後だった両親が性交渉をもっていても何ら不思議は無いし、動物(生物)としても当然の営みである。そして子供の私にとっては異常事態であったけれど、成人した大人にとっては至極まともな性交渉だったと思う(猟奇的であったり変質的であったりするものではなかったという意味)。

 

大人にカテゴライズされる年齢になってからの知人のうち数人が「親の性交渉を見たことがある、とても嫌だった」と言っていた。私だけではないらしい。ちなみに「親の性交渉を見て嫌ではなかった」と言う人には私は会ったことがない。

 

理由とか根拠は分からないけれど、嫌なものは嫌、それしか無い。動物としてそれが正しくとも。親のセックスを見たことが無い人が親になった時にガードが甘いのかも…。私は絶対子供に親のセックスを見せてはいけない!と思うので。

 

昔、婦人雑誌か育児雑誌かのお笑い的な投稿で「ママとパパがセックスをしていると子供が気を利かせてティッシュを持ってくるの♪」という内容のものがあった。物凄くゾッとした。ちょっと泣きそうにもなった。

…いや、でも、赤子の時から平常として性交渉を見せていたら子供も平然とするものか…。いやしかし、それはそれで他の家庭とは違うと気づいた時に精神的にダメージを受けそう…。

 

思うままに書いてみたけれどやはり考えはまとまらない。書きながら目撃してしまった当時のことを思い出しても、「あれは嫌だった…」しか無い。

Palac Alexandrów (1)

子供に「見せるべき姿」と「見せなくてもよい姿」に分けるとすれば、性交渉は「見せなくてもよい姿」だと思う。そして「見せないで欲しかった姿」だ(私の経験上)。