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ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

「女子」を産みたい人が多いけれど…

つれづれ

「女の子を産みたい」という声をよく聞く。ネットだけでは無く実際にも。

 

「女の子を産む!」と宣言して実際妊娠した知人はお腹の子が男子だと分かった途端、ガックリきて「どうでもよくなった…」と言っていた。名付けもどうでもいい、と。

 

まあ、ここまで極端な人はそんなにはいないと思うけれど、実際3姉妹4姉妹は「可愛い、若草物語みたい」などと言われ、2兄弟持ちの人が3人目を妊娠すると「男子だったらどうするー?」とか「3人目も男だったら4人目を産むしかないね」とか言われているのを聞く。

 

遺伝的な持病をもつ人が性別を気にして産み分けを狙うのは当然だと思うけれど、子供の性別ってそんなに気になるのかと。

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とは言っても私も「姉妹」が欲しいなと漠然と思っていた。私自身が3姉妹で育ち、身近にいる男性は父親だったので、男子を欲しいとは思わなかった。子供は3人欲しいなと思っていた。これも自分と姉たちの3姉妹が仲良しだから。

 

私は息子を妊娠するまで不妊外来に通っていた。しばらく妊娠しなかったので「赤ちゃんが欲しい」と。男子でも女子でも「赤ちゃん」が欲しかった。

 

幸い大した治療をすることなく妊娠することが出来た。数か月経ちお腹の子供が男の子だと分かったときに私の母には「長男の嫁だから赤ちゃんが男子で良かった」と言われたけれど、「長男の嫁」という意識も夫の両親からの圧力もなかったので「ふぅん、そんなものか」と思った。

 

息子を出産後、2歳おきに姉妹を産んだ。次女が女子だと分かったときには「姉妹だ、やったー」と思った。実家はいろいろアレだったけれど、私たち3姉妹の生活は楽しかったので「姉妹」というものに肯定的な意識があった。

 

で、現在の我が家のキョウダイの関係性。

息子と長女が物凄く仲良し。いつも自然に一緒にいるし、喧嘩もするけれどお互いの相性がいいのは一目瞭然。

長女と次女は私が経験した「姉妹」ではない、残念ながら。長女が男子っぽいのが一因かもしれないけれど。

我が家のキョウダイを見ていて、結局は相性だな…と思う。

 

ところで、息子を「小さな彼氏」と考える(私からすれば薄気味悪い)人もいるようだけれど、私はナイ。オムツを変えて、乳を飲ませ、抱っこをして世話をし尽くした息子を「男性」だとは思えない。日々成長する息子を見て「男らしくなったな」とは思うけれど、「私の男」のような感覚には成り得ない。

 

息子も長女も次女も私の大切な「子供」だけれど、男子とか女子とか普段は全く意識しない。子供たちがもっと大きくなれば、「男子の食費」とか「女子のお洒落費」とかそういう現実的なところで性別を意識するようになるかもしれないけれど。

 

長々と書いたけれど、女子も男子もどっちでも子供は愛おしい生き物で、問題は「どんな風に育つか/育てるか」であって女子だからとか男子だからとか何かしらを期待したところで期待通りにいく保証は無いのだよ、という私の気持ちでした。

 

そのように思いながらも知人たちが「女子が~、女子が~」と言っている場面では男子も女子も持っている私は何といえば良いのか分からず黙っているのだけれども。