ひっそりと

いろいろ思うところをつらつらとつれづれに書いてみようかと。Qka_hsrt☆yahoo.co.jp

ドラマの世界のことだと思っていた

家庭内で家族同士で、

・「ありがとう」と礼を言う

・「ごめん」と謝る

・「おはよう」と挨拶する

 

生活として、

・帰宅後手を洗う

・パジャマを着る

・毎日お風呂に入る

・食後歯磨きをする

・毎日夕食のおかずが数種類ある

 

今思いついただけでこれだけのことが私の実家には無かった。当時は他の家庭でされている当たり前のことだとも思っていなかった。

ドラマの中でだけの「気取った家庭」のことだと思っていた。ちなみにサンタクロースを信じたことも無かった。そして母は出来もしない約束をしては「そんなこと約束したっけ?」と反故にする不誠実者だった(もしくは健忘症)。

 

成長するにつれ、他の家庭とうちとは違うな…と徐々に気づいたものだ。「あれ?それって普通なの??」な瞬間は数多くあった。

 

私は「『真っ当な』お母さん」になりたかったので、チェックリストは増えていった。「これは違う、普通じゃない、覚えておかないと」といったチェック項目。

 

今、私と夫と子供たちで営む家庭は『真っ当な』ものだと思う、多分。経験していないことは難しい。多分これ正解!と思いながら選択する日々。

 

朝、子供たちが寝ぼけまなこで起きてくる、「おはよう」と挨拶を交わす、その子供たちはパジャマを着ている、それは昨夜入浴してから着たパジャマだ。

 

これって「普通」だと思う。でも私にとっては「ドラマみたいだ」と思うところ。今でもね。